土と白化粧にこだわり 日常使いの器から造形作品までを扱うお店
土の表情が魅力の花入れ。
町田市にあるギャラリー shiraku
土の表情は様々で 土に含まれている成分やそのねんどがどのようにして長い年月とともに出来上がったかで 陶芸で扱う粘土の表情が変わります。師楽では様々な視点からその土を見つめ 取扱い方更に そのねんどをより 作者のイメージに近い物に出来るかを考え 土を作り上げています。
ｓｈｉｒａｋｕ 入口にはｓｈｉｒａｋｕの文字が刻まらているギヤラリーです。
陶の文字が印象的 この陶の文字をロゴとしています。
ギヤラリー内は 木の温かみを感じることが出来ます。
白化粧の器に拘る師楽では日常の器として白化粧の器に力を入れています。 独自の調合で作り上げた化粧です。
白といってもその白さには様々な白の表情があります。 白化粧で求める白は 化粧の下の土を感じることが出来る白さで 少し温かみのある白さです。
雪のような白さを求めてこのワラ灰釉は厚ぼったく掛けところどころに土の表情が見えるように作っています。
器を作るときは大きさ使い勝手を考え 一点一点丁寧に作ったいます。
作品を制作することで学ぶことは多く 様々な形を考え陶器を作り上げます。そこで学んだ知識で器を作り上げ 他とは違う器が並ぶお店としてｓｈｉｒａｋｕは認知されています。
師楽では形にこだわり 様々なテストを行いより良い器を作り上げるように努力しています。
