陶shiraku 講師紹介
shirakuでは多くの方に陶芸を楽しんで頂きたいと考えています。
講師一同、物づくりの楽しさが多くの方に伝わるよう努めて参ります。
一法師艸生
いっぽうし そうせい
三菱を退社後 陶芸家を目指す。
1999年現代工芸展・西日本陶芸展入選
2000年西日本陶芸展 文部大臣賞受賞
神奈川県美術展 優秀賞受賞
2001年神奈川県美術展 優秀賞受賞
西日本陶芸展 新聞社賞・県知事賞受賞
日本伝統工芸展 入選
以後 現代陶芸展・朝日陶芸展・伝統工芸展などに多数入選 東急本店などで個展も行い 師楽を設立する
私にとって 物を作ると言うことは時間との遊びだと考えています。歴史と言う時間の中で 自分の考え・精神をどのように表現していくのかを ねんどの中から見つけ出しています。
形にすることは 物を作る事だけではなく 時間や事を作る事でもあり 私が目指すのは 師楽と言う物を 作り上げることにあります。
搬入中に割れ審査されることなく終わってしまいました。
私が 作品に取り掛かるときは 頭の中でほぼ 完成しており 既に次の作品に頭の中は 取り掛かっています。
この作品は練りこみで 色の違うヒモを200本ほど 組み合わせて制作しています。50センチほどの作品です。
『柿渋井戸茶碗』縦15.5横16.0高さ9.0 380,000円
土の風合いが好きで 器も多く作ります。
陶shiraku 講師
木和田 真輝子
学校法人女子美術大学 入学
2014年美術大学芸術学部デザイン工芸学科陶芸コース 卒業
師楽 研究生 講師
制作する際「愛着を持てる物」「可愛い、綺麗な物」「普段使い出来る物」を作りたいという考えが、陶芸を始めた当初から心の奥底にあります。
常にどの様にしたら使い勝手が良く可愛い物に出来るか考え「私」ならではの作品を表現出来るように研究しています。
清晶透中皿は三角形の連続で、中心に行くほど濃いデザインに仕上げました。
「スパッタリング技法を用いた大皿作品です。」
物をつくること、描くことは楽しく、時間があっと言う間に過ぎ去ります。
「蝶牡丹絵図大皿」
スパッタリング技法を用いて牡丹をグラデーションで表現し、本焼き後、蝶やレースの転写シートで写し 可愛く仕上げました。
陶芸を通して多くの方と出会うことができました。
講師として私が出来る陶芸の楽しさを伝え、作りたい物、より良い作品を作るサポートが出来るよう心掛けています。
2017
東京家政大学家政学部造形表現学科 入学
2021
東京家政大学家政学部造形表現学科 卒業
師楽 研究生 講師
大学では陶芸、金工、グラフィックデザイン、
私は使っていても置いてあってもときめくものを作りたいと考えな
形や色、質感を考える所から、用途や使う人の事を考え、
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師楽は、陶芸家としての講師を育てることにも取り組み
現在研究生を講師として育成しています。師楽では有望な講師を見つけ
陶芸家として活躍できるよう、現在取り組んでいます。
あなたも師楽の研究コースで学び、陶芸家を目指しませんか。より多くの才能のある陶芸家を見つけていきたいと考えております。
研究コース説明→「より陶芸を詳しく知りたい方に」
shirakuは、shirakuが目指す陶芸教室を支える、優秀な陶芸家を育てている陶芸教室です。師楽講師による出張陶芸体験も行なっています。