夜中　雨音を聞きながら　窯を見ていると　なぜか　落ち着く
窯の中は　1200℃と高温であるが　雨の日は　空気もひんやりと
していて　窯を焚く音と　雨音だけが　聞こえてくる

陶芸は　自然を感じることが出来る　ものつくりで
土の感触を感じながら土を練る
少し　陶芸を理解できるようになると　土が　生きている感触を感じとることが　出来ます。　土は　数日放置していると　土が眠るようにして　少し　硬直しているように固く感じ　その土を　人の手で　練ることで　土が目を覚まし　柔らかくなるのを感じます。　陶芸家は　そこを　見極めて　生きた土を使うことで　良い作品を作りだすことが出来ます。作品を見ると　土が生きている状態でものを作つているかが　よくわかります。

雨の日は　特に　無心になることが出来　ねんどと遊びが楽しい～

あなたも　土の感触を　感じてみませんか・・

（　陶芸体験と　手つくりシルバー体験が出来る教室です　）