今月のおすすめ
【 自由にデザイン シグネットリング 】
手作りのシルバーリングで 自分らしいおしゃれを楽しみませんか。
好みのデザインで作ることが出来る 手作り体験です。
( 100種類以上の見本もあり その中から お好きなデザインを見つけることもできます。)
今月は人気の高い「シグネットリング」に挑戦☺
銀粘土で再現するには、多少難易度のあるデザインですが、リクエストの多いシグネットリング
簡単に作れる方法を考案します。
自由にデザインを施して わたしだけのシグネットリングに仕上げましょう。
ぜひお友達やご家族、大切な人とご一緒に、物づくりの楽しい時間をお楽しみください☺
……………………………………………………………………………………………….
作り方説明
※1 中心を太く、両端を細く銀ねんどを伸ばす
中心が太いほど、大きな印台になります。
バランスを見て伸ばしましょう。
※2 サイズ棒に巻きつけ、つなぎ目を馴染ませる
緩みが出ないよう、お水を使いながら巻きつけます。
つなぎ目をスパチュラや指を使い、丁寧に馴染ませましょう。
※3 印台をつくる
粘土に油を吹きつけ、中心の厚みをプレス版で押し
印台を作ります。
※4 好みのデザインを施す
凹凸を入れたり、イニシャルを施したり…
お好みのデザインを施せるシグネットリングです☺
※5 800度で焼成
この銀ねんどは 99.99%の純度があり、磨けば磨くほどに純銀の輝きがあらわれます。
また 焼成時には このようにリングが燃える姿も見ることが出来ます。
ねんど感覚で作ることでどなたにでも出来、素材のおもしろさ、物づくりの楽しさも味わえます。
更には 身に着ける楽しみも!
ご自分だけの手作りリングを ぜひお楽しみください。
※6 ステンレスブラシで磨く
ブラシで磨くと、純銀が出てきます。感動の瞬間!
ブラシでしっかり磨きましょう。
※7 内側を削り ぴったりサイズに仕上げる
ヤスリで削ります。指に合わせながら調整しますので
付け心地の良いご自分サイズのリングに仕上げられます。
※8 リューターを使い、磨く
磨けば磨くほど純銀の輝きが出てきます。
マット仕上げも、燻し液で仕上げるいぶし銀も可能です。
※9 磨き棒を使って更に仕上げる
今回は凹凸をキラキラに輝かせて仕上げました。
完成です!
わたしだけの シグネットリングの完成です☺
初めての方でも気軽に参加できる手作りシルバー体験です。