※3　サイズ棒に 巻きつけ 余分をカットする
切りすぎに注意しましょう。

※4　つなぎ目を馴染ませ　整える
スパチュラ、筆、指などを使って　丁寧に馴染ませます。
この工程をできるけ丁寧に行います。
つなぎ目を綺麗に馴染ませ、なめらかな美しい円形を  目指しましょう。

美しい円形になりました。

※7　乾燥後　800度で焼成
この銀ねんどは　９９．９９％の純度が　あり　磨けば磨くほどに　純銀の輝きがあらわれます。
また　焼成時には　このようにリングが燃える姿も見ることが出来ます。
ねんど感覚で作ることで　どなたにでも出来　素材のおもしろさも楽しめ、
更には　身に着ける楽しみも・・　ご自分だけの手作りリングを　ぜひお楽しみください。

※8　ステンレスブラシで磨く
焼成直後のリングには真っ白・・
ブラシで磨くと、純銀が・・驚きの瞬間です。
しっかり磨いて光沢を出しましょう。

※9　内側を削り　ぴったりサイズに仕上げる
焼成後は　金属としての　強度があります。
ヤスリを使い　自分の指に合わせながら調整しますので
想像以上に  着け心地の良い　リングになります。

※10　リングの幅を削り　整える
上下を削ることで美しくシャープな断面が現れます。
今回のデザインは厚みを残していますので、リング幅を細くしても強度があります。
細めのリングがお好みの方にもおすすめです。

※11　内側をリューターポイントで　磨き上げる
磨くことで　削り傷も消え、純銀の輝きが出てきます。
美しく着け心地の良いリングにするためにしっかり磨きましょう。

※12　磨きヘラで仕上げる
今回はあえてエッジの部分のみ、磨きヘラで輝かせます。
お好みに合わせ　輝かせることもできれば　マットな仕上がりにすることもでき、
輝きとマットを組み合わせることも　自由自在にできます。
自分好みのリングづくりを、ぜひお楽しみください。

※　簡単に出来る手作りシルバー

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