今月のおすすめ
【 銀粘土で作る極細リング 】
7月5日まで 開催中
手作りのシルバーリングで 自分らしいおしゃれを楽しみませんか。
好みのデザインで作ることが出来る 手作り体験です。
( 40種類の見本もあり その中から あなたに合ったデザインを見つけることもできます。)
今月のおすすめリングは
銀粘土でつくる 純銀の極細リング
純銀のリングは比較的柔らかな素材のため
華奢すぎるリングは強度に不安があるのですが、
今回のデザインは2~3mmの細さながら、厚みを残したデザイン
なので、強度も安定した極細リングが楽しめます☺
シンプルな形こそ、一つ一つの工程を丁寧に仕上げ
重ねづけにもぴったりの極細リングを作り上げましょう。
特集 作り方説明
※1 銀ねんどをひも状に伸ばす
できるだけ、均一な太さになるよう伸ばします。
焼成後は幅も縮むため、更に細くなります。
※2 サイズ棒に巻きつける
真っすぐに巻きつけましょう。
※3 つなぎ目をなじませ、形を整える
スパチュラ、筆、指などを使って 丁寧に形を整えます。
側面も丁寧に仕上げると、仕上がりが更に美しくなります。
※4 800度で焼成
この銀ねんどは 99.99%の純度があり、磨けば磨くほどに純銀の輝きがあらわれます。
また 焼成時には このようにリングが燃える姿も見ることが出来ます。
ねんど感覚で作ることでどなたにでも出来、素材のおもしろさも楽しめ、
更には 身に着ける楽しみも・・ ご自分だけの手作りリングを ぜひお楽しみください。
※5 紙やすりで上下の幅を削り整える
焼成後は金属と同じ強度があります。
多少の幅の違いも、削ることで同じ幅に整えられ、
好みの細さに仕上げられます。
※6 内側を削り ぴったりサイズに仕上げる
ヤスリで削り、調整します。
自分の指に合わせながら調整しますので
想像以上に着け心地の良いリングになります。
※7 ステンレスブラシで磨く
ブラシで磨くと、純銀が現れます。
ブラシでしっかり磨きましょう。
リューターを使い、磨きあげます。
お好みに合わせて輝かせることもできれば、マットな仕上がりにすることもでき、
輝きとマットを組み合わせることも 自由自在にできます。
丸みの美しいシンプルなリングになりました