※　２　ねんどを挽き上げる。
指と指で挟み　少しずつ側面の壁を　薄くする。

※３　底を削り整える。
今回は　飲み口を閉じた形にして　側面を削り整えました。
(今回の特集は　コーヒーカップで　形は自由に出来ます。　)

※４　スタンプを使い装飾を施す。
ねんどが柔らかいうちに　装飾を施す。

※５　白化粧土を　模様の中に　入れる。
模様のくぼみの中に　白化粧土を筆で塗りこむ

※６　少し乾き　表面をふき取る。
ドライヤーで少し乾かし　はみ出た白化粧土を　スポンジでふき取る。
ふき取ると　雪の結晶が　見えてきます。

※７　コーヒーカップの持ち手を付ける。
バランスを考え　持ち手を　取り付ける。　

※　形が完成しました。
陶芸の粘土は　焼きあがるまでに　体積の　15％ほど　縮ます。
左のカップが　右のサイズに変わります。　思う以上に縮むので　少し大きめに作ることがポイントです。

※　おいしくなる　器作り