※　２　徐々に手を引っ張り出す。
大まかな形を作り　その後細かい形に取り組みます。

※　３　耳を作る
粘土の塊から耳を引き出す。

※　４　全体のバランスを見て大まかな形を作る
小物を作るときは全体のバランスが整ってから細部を整える。

※　５　手の位置を考える
粘土は柔らかいので　何度でも位置を修正することが出来ます。
手を動かしながらイメージする手の位置を決めます。

※　６　櫛で細かい細工を施す。
櫛を使い　猫足を整える

※　７　表情を作る
櫛で顔に表情を入れる。　目や口を入れると粘土に生命が入ったように　愛可愛らしくなります。

※　８　粘土の塊をくりぬく　　　　
粘土の塊のままでは　乾くまで時間がかかりトラブルも多くなるので塊の中をくりぬく。

※９　質感を作る　　　　　
表面の仕上げ方で　作ったものの印象がとても変わります。　ここではへらを使いヘラ後を残しました。

※形が出来ました。　　　　　　
今回は絵具で色を付けることも出来ます。

※絵具を使い　筆で模様を入れる。　　　
８色ほどの色を用意しています。

※完成　　左手で招いているので人を招く　まねき猫です。
右手で招くと　お金を招きます。　　　　　

※今回は猫をテーマとして行っています。　あなただけの様々な猫をお作り下さい。

これから迎える春を　陶芸で楽しく・・・