※　２　粘土を挽きのばす。
両手ではさみながら　薄く延ばす。

※　３　更に大きくする。
陶芸のねんどは焼くことで縮みます。イメージよりも深いどんぶりを作って下さい。

※　４　コテを使い形を整える。
電動ろくろの面白さに　ねんどが伸びる感触の面白さがあります。
上達する程に自由自在にねんどを動かすことが出来とても楽しくなってきます。

※　５　器の底を削り仕上げる。
どんぶりの底は　少し高めの高台を作って下さい　よりどんぶりらしく見えます。

※　６　黄色い土を刷毛で塗る。
電動ろくろをゆっくりと回しながら　一回目の刷毛目を施す。

※　７　二回目の刷毛目を施す。
少しドライヤーで乾かし　白い掛け目を施します。

※　完成　　あなたのセンスで自由に掛け目を施して下さい。
今回は　2種類の化粧土を用意しています。化粧土の塗り方　量で仕上がりの印象が大きく変わります。　

※　薄く化粧土を塗る。　「　白いどんぶり　」
今回の土は白い土の上に　黄色い土か　白い土を塗ります。薄く塗ることでこのように白い器となります。

※　しっかりと化粧土を塗る　「　深みのあるどんぶり　」
黄色い土をしっかりと塗ることでこのように　深みのある色が出ます。
あなたの好みで化粧土の塗り方も工夫して下さい。
あなただけの器が出来ると思います。

是非ご参加ください。