今月のおすすめ
【 風通しの良い器 】
8月 5日 ~ 9月5日まで開催中
器に穴を開けたデザインで使う用途は様々 あなたがイメージする穴あきの器を作ってみませんか。 ランプシエード ・果物入れ ・・・
あなたも挑戦してみませんか。
是非ご参加ください。
特集 作り方説明
※ 1 ねんどの板を作る
綿棒で5mmまで薄く延ばす。( 大きさによって厚みを考える。 5~6mm )
※ 2 一度 型に被せる
型を使い 作りたい器のカタチに整える。
※ 3 ここでは外型を使ってみました。
写し取ったボールの形を 更に外型を使い 丸みを整える。
※ 4 外型の中に落とす。
型の種類として 内型と・外型があり穴を開けるときは 外型を使うと 器を型の中で乾かすことが出来 器の変形を防ぐことが出来ます。( 外型のメリットは 乾かすときにそのまま乾かすことが出来るメリットがあります。そのまま放置して器が収縮しても 型にはまり込むことが無く安心です。 )
※ 5 外型に粘土を密着させる
砂袋を使い型に密着させます。
※ 6 はみ出た余分な粘土を切り取る
イメージの器の形に整える。
※ 7 穴を開ける
穴を開ける模様も いくつかあります。
丸で抜くのが簡単で失敗もありません。模様が複雑になるほど 抜き取ることも難しくなります。
※ 8 多くの穴を開ける。
穴を開ける程 器が軽くなり 見た目的にも 涼し気な印象を与えます。
※9 外型から取り離す。
形が出来ました。
※器の縁を整える。 【 完成 】
器の縁で印象が変わり 縁を薄くすることでより涼し気な印象へと変わります。
( 月に一回コースの企画となります。 )
あなただけの思い出に残る器を作りませんか。