今月のおすすめ
【 味わいのある 器作り 】
１０月５日まで 開催中
産地の焼き物では 土を取り寄せ 焼き方にもこだわり 行っています。
あなたも この機会に 日常使いに適した唐津焼の器を作ってみませんか。
……………………………………………………………………………………………….
特集 作り方説明
※１ 電動ろくろに ねんどの塊を据え付ける。
電動ろくろでは 特にねんどを中心に据え付ける作業が重要で 出来るだけ丁寧に合わせてください。
※ ２ 粘土の塊に穴をあける。
親指でねんどの中心に穴をあける。
※３ 器の大きさまで 広げる。
底の厚みを 1㎝ほど残し 器の底の平らな面を 整える。
※４ 粘土を挽き伸ばす。
今回は変形させる為 出来るだけ薄く挽き 後で削る作業が少なく済むように 初めから厚みを整える。
※５ なめし革で 縁を整える。
形を変形させるときに 縁に負担がかかると 割れる原因となるため 縁をなめし革で 締めることで 割れる原因をなくすことが出来ます。
※６ 変形させる。
体格線上に 指で縁を押す。
※７ 更にイメージする形に整える。
あなたのイメージで 自由自在に変形させることが出来ます。
※8 底を削る。
高台を削り器の形に近づける。
※９ 高台の内側を削る。
削る作業は 思う以上に楽しい作業です。
※ 完成 変形の器が出来ました。
あなたが思う イメージを形にしてみませんか。
師楽では 毎月 様々な 企画を行っています。
あなただけの 器を作ってみませんか。。。。
shiraku
