※　２　ねんどの塊を　板にする。
綿棒を使い　ねんどを伸ばす。

※３　型の中に　入れる。
6ミリの　ねんどの板を　型の中に　入れる。

※４　良くたたき　型に密着させる。
丁寧に　砂袋で　ねんどの表面をたたき　型に　密着させます。この時　満遍なく　叩いていないと　焼成後　形が　ゆがむことがあります。

※５　縄目模様を入れる。
紐に力を　入れて転がす。少し強めに　入れることがポイント

※６　模様を整える。
縄目模様が　はみ出ているところを　ゆびでなぞり　修正する。　

※７　型から外すと　このような器が完成します。
型で受けることで　模様をはっきりと　入れることが出来ます。　

※　ねんど遊びが楽しい。
子供の時の　ねんど遊びを思い出す方も　多いかと思います。小さい頃の　記憶をねんど遊びで・・

※　自由自在に　形を作り出すことが出来るのが　陶芸のねんどです。
どの時代でも　土から　物を作り出す　文化は　変わらなく　人が　いくら進歩しても　ねんど遊びは　楽しいものです。

【　完成　】
素朴な　器は　見ているだけでも　癒されます。