工芸の技法の中でも よく見かける 象嵌技法 今回は 簡単な線を施し 白く埋めていきます。
はじめての方でも簡単にできる 陶芸の技法 線象嵌
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![DSCF2060](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2016/05/DSCF2151-e1464244814864.jpg)
伝統の技法 線象嵌 特集 6月1日~7月20日まで どなたでも参加できる器作り 期間限定
![DSCF2104](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2016/05/DSCF2104-206x130.jpg)
好きな大きさと 好きな形を作る。 ここでは 片口を作るため 高さを切りそろえます。
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注ぎやすい 口作り このときあまり水を使いすぎない 指先で 引き出すように 口の形を整えます。少し底のほうから 引き出すことが ポイント。
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ねんどが柔らかい内に 鉛筆で 線を なぞるように 彫り込みます。 模様はあなたの好きな模様を施してください。
![DSCF2112](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2016/05/DSCF2112-206x130.jpg)
描いた線の中に 白化粧を 押し込むように 塗ります。
![DSCF2114](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2016/05/DSCF21141-206x130.jpg)
スポンジを使い 軽く表面をなぞるように 余分な化粧を取り除きます。あまり何度も なぞると 線の中の化粧までも 取り除いてしまいます。注意
師楽では 伝統の技法にも力を入れています。 あなたが学びたい技法を より深く学ぶことが出来るのが 師楽の陶芸です。 「 線に こだわる 器作り開催中 」