※　２　つまんで薄くする
器の側面を　徐々に均一に薄く延ばす。

※　３　コテを使い底を閉める
コテを使い底を押すことで　底の粘土の密度が増し出来上がりの際　ひび割れが発生することを防止することが出来ます。

※　４　更に引き伸ばす。
器の側面の厚みを　6ｍｍ～7ｍｍまで薄くする。

※　５　丸コテを使いイメージの形に整える
コテを使い徐々に広げる。　(　電動ろくろの作業では慎重にねんどを動かすことで失敗を回避できます。)

※　６　形を変形させる
指で押して形を変形させる。

※　７　イメージの形に整える
形は自由に変えることが出来ます。　イメージと違つてももとに戻すことが出来るので　修正しながら形を整えます。

※　８　切り離す。
ワイヤーで電動ろくろから切り離す。

※９　完成　　　　　
初心者にお勧めの器作りです。　電動ろくろではゆがむことは　あたりまえで　あなただけの器を作ることが出来ます。

※　色も　変化を出すことが出来ます。　　　
世界に一つだけのあなただけの器が出来る企画です。是非ご参加ください。
（　月に一回コースの企画となります。　）

あなただけの思い出に残る器を作りませんか。