今月のおすすめ
【 ねんどの塊から器を作り そぎ取ることで軽い器が出来ます。】
5月5日まで 開催中
弓やワイヤーで器の側面をそぎ取る技法
(初めての方でも形を厚めに作るので電動ろくろで失敗をすることなく出来 そぎ取ることで軽い器が出来ます。)
※ 作る形は自由で面取りを施します。 ※ 色も40種類の中から選べます。
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特集 作り方説明
※1 電動ろくろで形を作る。
ねんどの塊に穴をあけて ここでは湯呑を作ります。
※ 2 少し厚めを意識して伸ばす。
600gほどの粘土で 厚めの湯呑を作ります。
※3 湯呑のフチは 口当たりが良いように薄くする。
作る器の縁だけは通常の厚みで作る。
※4 まだ柔らかいうちに底を整える。
電動ろくろから取り外しやすいように 底の角を削り取る。
※5 弓を使い面取りをする。
弓かワイヤーで厚みのある側面をそぎ取り 湯呑としての重さまでそぎ取る。 ( この時 340~400g )
※6 底を切り離す。
ワイヤーで 電動ろくろから切り離す。
※7 高台削り。
面取りをしているので 少し大胆な高台を作っても良いと思います。
※8 形が整いサインを入れる。
サインは底か側面い入れる。
【 完成 】 1230℃で焼成して完成。
選ぶ色によって面取りした 角が鋭く出る色もあれば 丸みを帯びる色があります。
使う用途で考えて色を決めてください。
お家時間を楽しむ 器作り あなただけの器を作ってみませんか。
shiraku