『体験教室の開催時間』　火曜日~日曜日の中ので好きな時間に出来ます。

 

※より詳しくはＰＣサイトをご覧下さい。電動ろくろ体験も出来ます。

～3回陶芸体験の流れ～(色を付けるまでの体験)

（つち　こねこね*土ねり）　1回目
土を丁寧に練ることで良い器ができます。師楽では生徒の方が自分の力で器ができるようサポートしながら体験を行ないます。つち　こねこね　土練体験　心地よい感触では・・・・・・陶芸体験物作りの楽しみ　

（苦手な方にでも*成形）
器の表面にスタンプなどで模様や文字を入れることもできます。苦手な方でも　じっくり２時間　のんびりできるので安心　師楽には　始めて土に触れると言う方も多く　見えられます。どなたにでも出来ると思います。

（楽しい瞬間*削り）　2回目
自然に少し乾かした器の底を丁寧に削り器の形を整えます。削りは納得できるまでじっくり、丁寧に行なってください。削ることで　うつわの形が見えてきます。
このときが楽しい瞬間で　あなただけの納得の器を形作り下さい。

（残りの時間で*お皿を作る）
残りの時間で好きな形のお皿を作ります。ねんどの塊を好きな形にスライスして2枚の板をつくりお皿の形にします。ねんどは　思つている以上に縮み出来上がりは15％小さくなります。

（初めての色付け）　3回目
出来上がった器を5日程自然乾燥させます。その800℃で焼き固めます。色付けは色になる液体を流しこんだり、筆を使ったりと自由にできます。色となる液体の色と（釉薬）出来上がりの色とは異なる物も多く　ここでは想像もつきません。出来あがつての　お楽しみです。陶芸は楽しいことが　いっぱい

（本焼き～窯だし）
1250℃まで、半日かけて焼きます。色を付けた釉薬が溶けガラス質の器と変わります。いつも窯から出すのが楽しみで　わくわくの　瞬間です。　窯から器を出すとガラスの割れるような　風鈴の音のような音が　時折　響きます。器の　うわくすりに　よつては貫入（うわ薬のヒビ）がいる　割れる音をこのとき聞くことが　できます。初めての方は　感動です。

（この体験でより詳しく陶芸の流れを知ることができます。）3回体験ではこのような物を作ることができます。お茶碗・小鉢・湯のみ・カップの中で好きな物を２点とお皿を2点作ることができます。tougei  shiraku

体験の申しこみは3日前までの申し込みとなります